震災後8回目の白菜のタネの収穫期を迎え2学年生徒さんが島でのタネ採りを行いました。
地元の浦戸小中学校の児童の皆さんと交流をしながらのタネ採り活動。
今回はお世話になっている仙台泉ロータリークラブさんより、白菜採種の歴史と紹介を含めた看板を製作していただきました。
食を学ぶたくさんの方々とこの看板を教材として活用させていただきます。ありがとうございました。
白菜のふるさと塩釜市浦戸諸島野々島での白菜採種の保存活動も9年目を迎えます。
白菜採種における100年の歴史と、震災後のふるさとへの食文化の復興の願いを込めて、これからも時間と思いを大切につなげていきましょう。
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